新 江戸東京たてもの園物語
企画・編集:江戸東京たてもの園 スタジオジブリ
四六判 448ページ
価格:本体2,317円+税
江戸東京たてもの園に移築された商店や家にまつわるエピソードの数々を、建築史家・藤森照信氏が解説。宮崎駿、高畑勲らとの建物にまつわる対談、男鹿和雄、吉田昇、串田達也、米林宏昌など、スタジオジブリ作品の監督、美術スタッフによる描き下ろしイラスト多数収録。
江戸東京たてもの園のミュージアムショップにて販売。
※一般書店では販売していません。
シネマ・コミック16 借りぐらしのアリエッティ
原作:メアリー・ノートン
企画・脚本:宮崎 駿
脚本:丹羽圭子
監督:米林宏昌
発売:文藝春秋
文庫判 464ページ
価格:本体1,820円+税
ISBN:978-4-16-812115-9
名セリフ・名シーンが鮮やかに蘇る! オリジナルデータを贅沢に使用した完全新編集で、床下で暮らす小人たちの視点から描かれる迫力の映像や美しい背景美術などを躍動感とともに再現。映画『借りぐらしのアリエッティ』をいつでもどこでも楽しめる。オールカラー、464ページ、全1巻にまとめた決定版コミックス。
ジブリの教科書16 借りぐらしのアリエッティ
編:スタジオジブリ×文春文庫
発売:文藝春秋
文庫判 240ページ
価格:650円+税
ISBN:978-4-16-812015-2
人に見られてはいけないという掟のもと、人間の少年と出会ったことで動き出す小人のアリエッティの運命、そして「ほろびゆく種族」という言葉に込められた真意は――。 米林宏昌監督初監督作品の背景を、梨木香歩、小林紀晴らが読み解く。宮崎駿による企画書、背丈15cmから見る美麗な世界を見事に作り上げたスタッフ陣の証言を、充実のカラー画とともに収録。
ヒット番組に必要なことはすべて映画に学んだ
著:吉川圭三
発売:文藝春秋
文庫判 288ページ
価格:本体560円+税
ISBN:978-4-16-790131-8
「特命リサーチ200X」「恋のから騒ぎ」「世界まる見え!テレビ特捜部」など数々のヒット番組を手がけ、明石家さんまや所ジョージが信頼するテレビマンが古今東西の映画を腑分けし、「人間は何が見たいのか」を徹底的に分析する。映画からどのようにてヒントを得て、テレビ番組づくりに活かすのかという発想法も満載。クリエイター必読の異色の映画論。
仕事道楽 新板 スタジオジブリの現場
著:鈴木敏夫
発売:岩波書店
新書判 286ページ
価格:本体880円+税
ISBN:978-4-00-431486-8
「いつも現在進行形。面白いのは目の前のこと」。"好きなものを好きなように"作り続けてきた創造の現場を、スタジオジブリプロデューサー・鈴木敏夫が語る。高畑勲監督十四年ぶりの新作公開、宮崎駿監督の引退宣言、そしてスタジオジブリの「今」とは――。
2008年に刊行した同書に新章を加え、口絵も一新した決定版!