小説 となりのトトロ
原作・絵:宮崎駿
文:久保つぎこ
編集・発行:スタジオジブリ
発売:徳間書店
B6判上製 1色242ページ+カラー挿絵22ページ
定価:本体1700円+税
ISBN:978-4-19-865361-3
2021/8/31
アニメージュ文庫「小説 となりのトトロ」の愛蔵版が新登場!
宮崎駿監督の挿絵11枚もすべてカラーで掲載!
これから「トトロ」に出会う人にも読んでもらいたい本です。
このへんないきものは、まだ日本にいるのです。たぶん。
戦士の食卓
著:落合博満
発売:岩波書店
四六判上製 198ページ
価格:本体1500円+税
ISBN:978-4-00-061464-1
2021/4/14
選手として三冠王を三度達成
監督として四度のリーグ優勝という偉大な記録の背景には、けっしてブレない落合流「食の哲学」と愛妻・信子夫人の創意工夫があった。
「熱風」連載の好評エッセイを書籍化。
スタジオジブリ絵コンテ全集22 アーヤと魔女
監督・絵コンテ:宮崎吾朗
企画:宮崎駿 脚本:丹羽圭子・郡司絵美
編集:スタジオジブリ
発売:徳間書店
A5判箱入り 554ページ
定価:本体3800円+税
ISBN:978-4-19-865218-0
2021/1/31
キャラクターの動きや心理、スタッフへの指示など、細部にまで込められた監督の意図とともに、躍動感あふれる美しい絵物語として楽しめる。
【月報寄稿/佐竹美保】
THE ART OF アーヤと魔女
スタジオジブリ責任編集
発売:徳間書店
A4判 224ページ
定価:本体3100円+税
ISBN:978-4-19-865217-3
2020/12/31
宮崎吾朗監督の最新作「アーヤと魔女」を作品素材を使って紹介。本作は全編3DCG作品。監督のイメージボードを皮切りにそれがCG映像になるまでを、監督のインタビューやキャラクターデザインの近藤勝也、背景の武内裕季などスタッフコメントをまじえながら丹念に紹介。
どこから来たのか どこへ行くのか ゴロウは?
著:上野千鶴子(聞き手)、Kanyada(写真と言葉)
編:スタジオジブリ
発売:徳間書店
B5変 128ページ
価格:本体1,500円+税
ISBN:978-4-19-865212-8
2020/11/30
98年のスタジオジブリ入社以来、現在に至るまで、3本の長編作品と1本のテレビアニメシリーズで監督を務めてきた宮崎吾朗。建設コンサルタント、環境デザイナー、そしてジブリ美術館の初代館長と多彩な経歴をもち、現在は名古屋でジブリパークの責任者として陣頭指揮を執る彼は、世間の厳しい目にさらされ、父・宮崎駿と衝突してもなお、アニメーションを作り続けてきた。父と比較され、時にあらぬ酷評にさらされながらも、彼がこの道を歩み続けてきたのは一体なぜなのか?
本書では、そんな吾朗の知られざるその素顔にふたりの女性が迫る。ひとりはタイの田舎に暮らす写真家、Kanyada。そして、社会学者の上野千鶴子──。