鈴木敏夫のジブリ汗まみれ3
著:鈴木敏夫
発売:復刊ドットコム
四六判 250ページ
定価:本体1600円+税
978-4-8354-4927-2
2013/11/20
濃密な読みごたえが人気のシリーズ第3弾。スタジオジブリのプロデューサー、鈴木敏夫が豪華ゲストを迎えて贈るTOKYO FMの人気番組から、ベスト回を厳選。ゲストは、尾田栄一郎/細田守/山口智子/久石譲/矢野顕子&森山良子/大塚康生/瀧本美織/三池崇史/きたやまおさむ/川上量生。巻を追うごとに愉しさが深まる痛快トーク本。
風の帰る場所(文庫)
著:宮崎駿
発売:文藝春秋
文庫判 320ページ
定価:本体650円+税
978-4-16-812202-6
2013/11/10
1990年~2002年に雑誌「Cut」「SHIGHT」に掲載された宮崎駿監督への5回のロングインタビューを収録した書籍を文庫化。『風の谷のナウシカ』から『千と千尋の神隠し』まで、作品の背景や狙い、その創作プロセスはもちろん、文明論から歴史観に至るまでをインタビュアー・渋谷陽一が深く掘り下げる。宮崎監督が真摯に語った、ことばの記録。
シネマ・コミック4 火垂るの墓
発売:文藝春秋
文庫判 384ページ
定価:本体1570円+税
978-4-16-812103-6
2013/11/8
全セリフ・全シーン完全収録! オリジナルフィルムを贅沢に使用したことで、映画の体感速度に限りなく近い躍動感や静寂までをも再現し、リアルかつ繊細な演出がコミックで甦る。映画『火垂るの墓』の感動をオールカラー、384ページ、全1巻にまとめた決定版。
ジブリの教科書4 火垂るの墓
スタジオジブリ×文春文庫編
発売:文藝春秋
文庫判 256ページ
定価:本体580円+税
978-4-16-812003-9
2013/10/10
太平洋戦争末期。空襲で親を失った14歳の清太と4歳の節子の兄妹はいかに生き、なぜ死なねばならなかったのか――。文芸的アニメーションとして世界的に高い評価を得た作品の魅力と、戦争とアニメーション表現の本質について山田洋次監督、與那覇潤、妹尾河童ら豪華執筆陣が語る。名アニメーター近藤喜文のイメージボードほかカラー画も多数収録。
戦士の休息
著:落合博満
編集:スタジオジブリ
発売:岩波書店
B6判上製 256ページ
定価:本体1500円+税
ISBN 978-4-00-025912-5
2013/8/28
超一流野球人は、筋金入りの映画ファンだった! 三船敏郎から『アベンジャーズ』まで「最高の娯楽」である映画を語り尽くした痛快エッセイ。スターとは? プロフェッショナルとは? 温かくも深い「休息」の言葉に人間・落合博満の真の魅力が浮かび上がる。ジブリ『熱風』誌の人気連載に新たな一章を加え、山田洋次氏との「監督対談」を収録。