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2006年8月 2日
番外編３ 韓国の皆さん、カムサ ハムニダ
今朝は朝食後、
大元C&Aのキムさんに見送られてホテルを出発し、
空港に向かいました。
ちなみに、
このキムさんという方には感心しました。
彼女はまだお若いのですが、
今回の私たちの訪問をすべてコーディネートし、
さらに、私の取材では通訳もすべてこなし、
疲れも見せず、笑顔を絶やさない。
ほんとに素敵な女性でした。
お昼過ぎの飛行機に乗って、
あっというまに羽田に戻ってきました。
ここ数年、韓国の映画やＴＶドラマを観るようになって、
韓国には近しさを感じるようになっていましたが、
短いながらも今回の訪問で、より親しい存在になりました。
私が見た韓国は、ほんのわずかでしかないのでしょうが、
やはり、少しでもその土地の人を知るためには、
実際にその土地に行って、自分の目で見ないと
わからないものなのだと、あらためて思ったのでした。
そして、その自分にとって未知の人たちが
自分たちの作った映画を観てくれるのだということは、
本当に素晴らしいことなのだと思いました。
韓国でお世話になった皆さん、
ありがとうございました。
