ページ内容
2006年7月26日
第百三十回 キャンペーン終了のビックリ仰天
今日はキャンペーンの最終日、
上越新幹線で新潟に向かいました。
すこしでも朝をゆっくりという、伊勢さんの配慮によって、
昼食は車中でのトンカツ弁当です。
前半戦は鈴木プロデューサーと二手に分かれ、
TV局を2つまわった後、
合流してさらに3つのTV局にお邪魔し、
新聞、雑誌の取材を受けてから劇場に向かいました。
天気予報は雨だったのですが、
劇場に向かう頃には青空が見え、
久しぶりに夕陽を見ることができました。
太陽を見るのは本当に久しぶり、沖縄以来です。
キャンペーンの最終日にこんな天気になるなんて、
それだけで不思議に嬉しくなりました。
舞台挨拶をした劇場はユナイテッド・シネマ新潟です。
劇場スタッフにそろって迎えていただき、
ホールには手描きの歓迎ポスターも貼られていて、
すっかり感激してしまい、おかげでそこらじゅうのポスターに
サインをしまくってしまいました。
そして、舞台挨拶の終了間際、花束贈呈のときに
花束をもって現れたのは手嶌葵ちゃんに良く似た人、
いや、よく見ると本人ではないですか!
これには本当にびっくりしてしまいました。
彼女は、このためにわざわざ福岡から来てくれたのです。
ありがとう、葵ちゃん。
葵ちゃんのせいでしょうか、
それともキャンペーンの最終日だったからでしょうか、
挨拶の最後で、不覚にも目頭が熱くなってしまいました。
これで7月4日から始まった全国キャンペーンはおしまいです。
伺った都市は順に、
福岡、熊本、富山、高岡、金沢、福井、札幌、秋田、仙台、
大阪、名古屋、那覇、高知、松山、広島、岡山、静岡、新潟
全部で18都市です。
各地で温かく迎えてくださった皆さん、準備に奔走された皆さん、
本当にありがとうございました。
それから、今回は伺えなかった地方の皆さん、
申し訳ありませんでした。
いつかきっと伺わせていただきます。
今夜は新潟に泊まる鈴木さんや伊勢さん、葵ちゃんたちと別れ、
私は新幹線で帰京。
明日はスタジオで朝から取材です。