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2006年7月16日
第百二十三回 にふぇ~で~びる、沖縄!
先週よりさらに着替えで膨れたカバンを持って、
今日も朝早くに家を出て、羽田に向かいました。
なんで電車がすいているんだろうと思ったら、
今日は日曜日。
すっかり曜日の感覚がなくなっていました。
今日が三連休の中日だということも、
気がついていませんでしたが・・・。
那覇は抜けるような青空で、
すべてのものが色鮮やかに、くっきりと見えます。
確かに日差しが強くて、熱いのですが。
海風もあるせいか、東京より快適なくらい。
取材会場に向かう途中、
鈴木プロデューサーは早速サンダルを調達。
それを見ていたら私も欲しくなって、
会場近くのお店でサンダルを買いました。
(その後、鈴木さんは
舞台挨拶でもサンダルを履いていました・・・)
それにしても、なんといえばいいのか、
沖縄でのキャンペーンは時間がゆったりと流れていて、
鈴木さんに、「物足りないぐらい」と言わしめるほどでした。
これは決して悪い意味ではなくて、
その分、じっくりと話ができるというか、
沖縄の方々の人柄が表れていて、
とても心が温まりました。
特に那覇のシネマQでの舞台挨拶は、
最初は、試写後ということもあって緊張していたのですが、
お客さんからの質問コーナーあり、プレゼントコーナーありで、
たくさんの暖かい拍手もいただいて、
本当に嬉しく、楽しいものでした。
名前を伺ったときには、
ドキッとした國場組(こんなこと書いてゴメンナサイ。
シネマQを経営されている会社です)の
玉城次長、平敷課長ほか皆さんにはとても良くしていただいて、
これまた嬉しい限りでした。
沖縄の皆さん、本当にありがとうございます!
沖縄の海に足を浸す間もなく、
明日から二日間は四国シリーズ、
まずは高知、そして松山です。