メインコンテンツ | メニュー | リンクメニュー

ページ内容

2006年6月26日

第百九回 空っぽ

今朝スタジオに入ったら、
沢山の人から「風邪、大丈夫ですか?」と声を掛けられました。

なぜ、みんな私の風邪のことを知っているのだ?と思ったら、
先日、自分で「風邪をひいてしまいました」と日誌書いていました。
皆さん心配をかけて申し訳ありませんでした。

それにしても、
スタジオの人たちもずいぶん監督日誌を読んでいるのだと、
再認識させられたのでした。

明後日水曜日の初号まで、完全に「待ち」の状態です。
今日は机の周りを整理して、ダンボール箱を運び出し、
いつでも場所を明け渡せるようにしました。

机の周りが空っぽになると、ますますやることがなくなり、
なんとも落ち着かない感じです。