ジブリの立体建造物展

部分を見れば、全体が見える。

ジブリの立体建造物展

スタジオジブリは1985年の創立以来、多くのアニメーション作品を発表してきました。作品中にはドラマが起こる舞台として、沢山の「建造物」が登場します。本展覧会では出発点となった「風の谷のナウシカ」から、「思い出のマーニー」まで、作品に登場する建造物の、背景画や美術ボード、美術設定といった制作資料を公開。代表的な建造物を立体で表現し、その設計の源に触れます。

展覧会概要

ジブリ作品に登場する、どこかに存在していそうな架空の建造物。 本展では、その印象的な建物に注目し、建築家 藤森照信氏の監修により紹介します。 「風の谷のナウシカ」から「思い出のマーニー」まで、背景画や美術ボード、美術設定といった制作資料約450点と、代表作の立体模型も展示。 物語の舞台である、空想的で現実的な空間へのこだわりに迫ります。

まるで作品の世界に迷い込んだかのよう。あなたが主役になって!

背景画や美術ボードなどが多数展示

「となりのトトロ」草壁家の模型も!

「千と千尋の神隠し」に登場する湯屋が、約3メートルの巨大な模型に!

巡回情報

2017.12.02(土)- 2018.02.05(月)
2016.10.08(土)- 2017.01.09(月)
2016.07.15(金)- 2016.09.25(日)
2016.04.16(土)- 2016.06.26(日)
2014.07.10(木)- 2015.03.15(日)
江戸東京たてもの園